悪は滅ぶべし！ブラック企業が増えている理由

申し訳ありません、体調不良のため更新及びコメントへの返信が遅れてしまいました。

今回は、読者さまのコメントを引用させて頂きますね！

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前から思ってたことですが、ブラック企業が増えている理由のひとつは、いきなり経営者になる起業家が増えたことかもしれません。

度重なる会社法の改正によって、株式会社を設立することが容易になったこと、

やはり度重なる暴対法の改正により暴力団構成員が自分の名義で商売をすることが難しくなったため、カタギの人物に資金を提供して商売をさせることでしか安定した収益をあげることがほぼ不可能になったこと、

学生の頃から大規模なイベントを企画し収益をあげ、年齢不相応な幅広い人脈を構築する者が増えたこと、

IT産業という若者こそが成功しやすい業種がメジャーになったこと、

振り込め詐欺というローリスクハイリターンなノウハウが確立された犯罪で億単位の資金を作った者が、次のステージとして社会的地位を手に入れようと飲食業やアパレル業に乗り出すことが多くなったこと・・・

いずれも下積み時代の苦労を経験したことがない者が、

場合によっては自分の成功と他人の不幸とが表裏一体になっている犯罪行為で資金を作った者が起業することが増えたため、

現場労働者を使い捨てることに何ら痛痒をおぼえない経営者により、ブラックな職場が数多く作られたのかもしれません。

もちろんそれだけが理由ではありませんので、ファミレス産業の経営者が犯罪者あがりだと言ってるわけではありません。

ただ、合法的な手段で作った資金で企業し成功を収めた人でも、我が子に経営権を譲り、帝王学を学ばせたりすれば、やはり現場労働者の苦労を知らない世襲経営者を増やすことでブラックな職場を増やすことの一因になっているかも。

以上の私の考えが的外れでなければ、今の日本社会全体の問題について深い知識を持つ人にこそ、国会議員になってもらわないと・・・

現実は、企業経営者以上に世襲制がひどいのが国会ですが。

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ありがとうございましたﾟ.+:｡∩(・ω・)∩ﾟ.+:｡

まずは、コイツら世間知らずのバカ議員らをどうにかしないとですね💢


こんな連中でも、選挙となれば当選してしまうのが恐ろしい。衆愚政治から脱却せねばこの国は破滅するだろう！👽